世界を再生するためには、子どもたちの力が必要だ

現在、地球には約82億人の人々が暮らしています。
そのうち 0歳から14歳までの子どもたちだけで、実に20億人。
世界人口の約4人に1人を占めています。

彼らは、いつも新しい発想と純粋に信じる心を持ち、
これから最も長い時間をかけて未来を支えていく存在です。

国連子どもサミットは
子どもたちの可能性を信じ、大人が後押しすることで、
世界のためになる仕組みをつくっていきます。

世界を再生するためには、
子どもたちの力が必要だ

現在、地球には約82億人の人々が暮らしています。そのうち 0歳から14歳までの子どもたちだけで、実に20億人。世界人口の約4人に1人を占めています。

彼らは、いつも新しい発想と純粋に信じる心を持ち、これから最も長い時間をかけて未来を支えていく存在です。

国連子どもサミットは子どもたちの可能性を信じ、大人が後押しすることで、世界のためになる仕組みをつくっていきます。

世界各地で続く災害や戦争

世界各地で起きている災害や戦争は、国境を越えて人々の未来に深刻な影響を与えています。

【大阪万博会場】EXPO アリーナ Matsuriで行われた告知

【大阪万博会場】EXPO アリーナ
Matsuriで行われた告知

国連子どもサミットで思いを形にしよう

国連子どもサミットは、4つの参加方法をご用意しています。
今やりたいこと、できることを通して、一緒に始めましょう。

国連子どもサミットで
思いを形にしよう

国連子どもサミットは、
4つの参加方法をご用意しています。
今やりたいこと、できることを通して、
一緒に始めましょう。

1.発表する

世界の仲間とつながり、自分の思いやアイデアを次回のサミットで発表するチャンスがあります。

2.運営する

子どもたちの支援、メディア活動、通訳など、サミット運営に協力しながら一緒に場をつくります。

3.サポートする

子どもたちが発表するプロジェクトや活動を知り、広めたりシェアしたりすることで応援できます。

4.視聴する

サミットはオンライン配信でもご覧いただけます。次回開催時にはYouTubeなどで視聴できます。

\ 次回の開催が決まり次第こちらでお知らせします /

ウクライナのために約8億円分の
支援を集めた当時10歳の男の子

2022年。戦果に見舞われ、住む場所や食べるものを失ったウクライナの人々を助けるため、1人の子どもが立ち上がりました。
世界中の子どもたちに呼びかけ、アートを通して支援を集めるプロジェクトをスタート。活動は世界中へ広がり、総額8億円を超える医療物資や支援物資を集めて医療・エネルギー・食糧の支援活動を行いました。

この活動は国連WEBテレビやG7の公式サイトでも取り上げられ、UAE・オランダ・アメリカ・マルタ・スリランカなど各国のメディアでも報道されました。

この活動は国連やG7で取り上げられ、UAE・オランダ・アメリカ・マルタ・スリランカなど各国のメディアでも報道されました。

カンヌでの運命の出会い

舞台は、世界的に有名なフランス・カンヌ国際映画祭。
その国際的な映画祭のレッドカーペットの上に、レアという名の少年が静かに、しかし強く存在していました。フランス大統領の上級顧問ジャック・アタリ氏も参加するハイレベルなカンファレンスで、レアはこう問いかけました。
「障害のある子どもたちがもっと輝ける世界をどう創るのか?」

私はその心のこもった言葉を、世界へ向けて通訳するという光栄をいただきました。その瞬間から、年齢や国境、能力を超えたパートナーシップが始まったのです。私たちは共に、未来を築く旅に出発しました。

🇫🇷 運命の出会い ― カンヌでのひと幕

🇺🇸 UCLA IYCカンファレンス

🇨🇦 モントリオール日本国際映画祭

舞台は、世界的に有名なフランス・カンヌ国際映画祭。その国際的な映画祭のレッドカーペットの上に、レアという名の少年が静かに、しかし強く存在していました。フランス大統領の上級顧問ジャック・アタリ氏も参加するハイレベルなカンファレンスで、レアはこう問いかけました。
「障害のある子どもたちがもっと輝ける世界をどう創るのか?」

私はその心のこもった言葉を、世界へ向けて通訳するという光栄をいただきました。その瞬間から、年齢や国境、能力を超えたパートナーシップが始まったのです。私たちは共に、未来を築く旅に出発しました。

🇫🇷 運命の出会い ― カンヌでのひと幕

🇺🇸 UCLA IYCカンファレンス

🇨🇦 モントリオール日本国際映画祭

未来は、私たちの手の中に

子どもたちには、夢を描き、行動し、世界を変える力があります。
そして大人である私たちにできること――いや、すべきことは、ただ一つ。
その夢を、テクノロジーの力で支えることです。
さあ、共に立ち上がりましょう。
子どもたちと共に歩み、誰もが希望を持って生きられる未来を、私たちの手で創っていきましょう。

発起人 Mack